「私が退任した後も、後任の役員さんが使い続けられるように」
PTAの困り事にできるだけ対応するために、多種多様なPTAサポーター企業に登録いただいたり、様々な企業と協業してPTA用のオリジナルサービスを開発していますが、時に想定外のご相談を会長さんからいただくことがあります。
やはり、デジタル化・システム化のご相談が多いのですが、ご相談くださる会長さんはいつも「私が退任した後も、後任の役員さん達が使い続けられるように」とおっしゃいます。会長さんご自身はITに詳しい方が多いのですが、ご自分が退任した後も後任の方達が使い続けられるように・効率化された状態が維持できるように、という理由でご相談くださいます。
一番最初のご相談は、会員リストのデータベース化でした。
データベースの開発は、学校やクラス等に最適化したサービスの提供が得意で、二人のお子さんのPTAにも詳しい、合同会社RoBOの藤島さんにお願いいたしました。
事例が、こちらになります。
「エクセルのデータベース作成の相談をさせて頂き、紙での集計や手打ち作業から解放されました！」
一番多いのは、旗当番に関するご相談
ご相談の中でも多いのが、旗当番に関するご相談です。
昨年（2022年）の7月、とあるPTA会長さんから、「子ども達の安心安全な登校のためにも、保護者のみなさんに前向きな気持ちで旗当番をやってもらいたいんです。保護者の希望を加味して、旗当番のシフトを組むには、どんな方法がありますか？」といったご連絡をいただきました。
そのご相談が、【旗当番シフト作成ツール】開発のきっかけでした。
まずは既存ツールを応用できないか検討しましたが、アルバイトや塾講師のシフト調整ツールでは、勤怠と紐づいてしまっていたり、利用者数に応じたランニングコストがかかってしまい、PTAでの利用には不向きでした。
そこで、ご相談のあったPTAの事情に合わせてオリジナルのツールを開発することになり、会員データベース同様、RoBOさんに依頼しました。
完成したツールは、下記事例の通り、今年（2023年）の4月から運用が始まっています。
「保護者の希望に応じて、旗振りポイント・曜日・頻度等を選択出来るようにできた上に、委員の負荷と数を大幅に削減できました」
既存ツールでは対応できないPTAならではの困り事、解決します
この【旗当番シフト作成ツール】の開発は、下記の様に様々なメディアで取り上げていただきました。
「【旗当番シフト作成ツール】の事例を、『All About』『Yahoo!ニュース』『LINEニュース』で紹介いただきました。」
以降、とても多くのPTAさんからご相談・お問合せをいただきましたので、【旗当番シフト作成ツール】活用セミナーを開催いたしました。
下記から、アーカイブ動画をご覧いただけます👀
【旗当番シフト作成ツール】等についての、お問合せ・お申込みはこちら
「誰に相談すればいいか分からなかった…」「ずっとどうすればいいか悩んでいた…」というPTAの方はもちろん、
「とにかくすぐに導入したい！」というPTAの方も、こちらからお気軽にお問合せお申込みください。
PTA’Sオリジナル【旗当番シフト作成ツール】等
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【旗当番シフト作成ツール】の応用版として、【登校班調整ツール】や【面談調整ツール】等のご依頼もいただいています。
※面談調整ツールの事例はこちらです。
「保護者・学校双方にとって、Win-Winになれるツールを開発することができました」
それぞれのPTAの事情に合わせのてツール開発を通じて、PTAならではの困り事を解決いたします。
そして、より多くのPTAの効率化・負担軽減のお役に立てましたら幸いです。
＼その他の「PTA’S＋企業」は、こちらからご覧ください／
