11月17日(金)付『読売新聞』全国版の「The 論点」というコーナーにて、取材・掲載いただきました。
ご存知の通り、『読売新聞』といえば、朝刊で700万部を誇る全国紙です。
1800年代から、とても多くの方に読まれ親しまれ、そして信頼されてきた新聞に取材いただけたことを、とても光栄に思います。
今回は、4回目の取材・掲載となります。
※2023年4月9日付記事は、こちらからご覧いただけます。
※2023年2月14日付記事は、こちらからご覧いただけます。
※2022年3月8日付記事は、こちらからご覧いただけます。
今回は、「PTAはほんとうに必要?…”事実上の強制加入・教室のカーテン洗濯まで肩代わり””保護者の声を学校や行政に届ける役割”」という特集内の、”<B論>保護者の意見、学校や行政に伝える役割” の一意見としてコメントを掲載いただいています。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20231116-OYT1T50192/
本来は、「PTAは必要か不要か」ではなく、現在の学校を取り巻く状況(教師不足・業務過多等)や保護者の共働き率などを踏まえ、保護者と学校、ひいては地域との関わりも加味して、子ども達の学校生活をどう支えるか、という視点で考えるべきだとは思います。ただ、PTAという身近で具体的な事柄に落とし込むことで、対話や議論が進むことを期待した特集なのだと思います。
11月も後半に差し掛かり、来期役員や運営に関して、検討が始まる頃ではないでしょうか。是非、様々な取組みや意見を参考に、来期運営について話し合ってみていただければと思います。
これからも、PTA’Sだからこそできる、サポートやコンテンツで、日本中のPTAのお役に立てるよう、努めて参ります。
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