3/8付『読売新聞』朝刊全国版に取材・掲載いただきました。

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)_読売新聞

3月8日(火)付『読売新聞』の朝刊全国版に取材・掲載いただきました。

読売新聞

※有料媒体の為、加工させていただいております。
※読売新聞オンライン(有料)はこちらからご覧いただけます→https://www.yomiuri.co.jp/life/20220307-OYT8T50140/

ご存知の通り、『読売新聞』といえば、朝刊で700万部を誇る全国紙です。
1800年代から、とても多くの方に読まれ親しまれ、そして信頼されてきた新聞に取材いただけたことを、とても光栄に思います。
「PTA業務をアウトソースする機運が高まっている」と耳にし、調べていたところ、他紙の記者の方からPTA’S(ピータス)について紹介されたとのことでした。
様々な新聞の記者の方がPTA’Sについて知っていてくださることにも驚きでしたし、嬉しいと共に身が引き締まる思いでもありました。

取材のご連絡をくださったのは、女性の記者の方で、取材中も本当に共感いただくことが多くありました。
掲載日が、3月8日の「国際女性デー」だったのは、敢えてなのかたまたまなのかは分かりません。
PTAは、8割がお母さんで構成されています。
でも、今や7割が共働きです。
記事内で紹介されているPTA会長さんもおっしゃっていますが、「専業主婦ありきのPTAはもう無理」なんです。「変えていかなければ」ならない。
この記事をきっかけに、少しでも多くのPTAの方に「PTA業務を外注(アウトソース)する」という選択肢を知っていただきたいと思います。

PTA’Sは、「PTA業務を全て外注しましょう」と言っているわけではありません。
お母さんもお父さんも忙しい。だから、誰かに負担を強いながら無理やり行うのではなく、保護者でなければならない部分と、プロに依頼できる部分とに適切に分けることで、PTAを効率化・適正化することを提案しています。
紙面で紹介されている、サイボウズ導入事例や「こども安全マップ」作成事例はPTA’Sの活用事例です。
その他事例は、こちらをご覧ください→https://ptas.site/category/case/
また、書記業務の負担を減らすための代行サービスも、在宅ワークママを組織化する、信頼のおける企業と協業し展開しています→https://ptas.site/plus-capybara/

取材時にお話しさせていただき、とても共感いただけたのが、冷凍食品の例です。
手作りにこだわって「大変だ大変だ」と言いながら会話もせずに食事の準備をするよりも、時にはプロが作った冷凍食品やお惣菜を活用して、子どもとのおしゃべりを楽しみながら食事をした方がいいと思いませんか?
時間と労力をかけることが全てではありませんし、
「大変だ大変だ」と険しい顔で作ったお弁当は、子どもにとって嬉しくないかもしれません。

PTA効率化・適正化し、働いていてもいなくても、お父さんでもお母さんでも、誰もが子どものために無理なく参加できるPTA

その実現に向けて、引き続き努力してまいります。

 

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