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「周年行事」「運動会」「卒業式」などに、一生の思い出に残るバルーンリリースをご提供します。
経験豊富な専門スタッフが事前準備から当日の運営まで一貫してサポートいたします。
手紙をつけて飛ばすバルーンリリース専用のメッセージカード「バルーンカード®」も人気です！

木から生まれた天然ラテックスを素材にしたゴム風船で、環境や安全に配慮した方法で実施する「ふうせん飛ばし.com」のバルーンリリースをご検討ください。

★弊社の取組みを、『神戸新聞』に掲載いただきました。
https://konisystem.com/370

★150周年行事など、過去に実施した学校の事例などはサイトでご確認ください。
ふうせん飛ばし.com紹介ムービー

詳しくは、下記「メッセージを送って問い合せる」か、フリーダイヤルまでお気軽にお問い合わせください。

会社住所

本社・芦屋オフィス　兵庫県芦屋市茶屋之町3-2-3F 　／ 　東京オフィス・東京都江戸川区中葛西3-11-8-2F

担当者

中島（なかしま）

商品/サービスについて

バルーンリリース、風船飛ばし　出張サービス

絵本や写真などでは見たことがある夢のある演出のふうせん飛ばし。

でも、色鮮やかなゴム風船は、ビニールやペットボトルなどの石油製品・プラスチックの仲間のように思われて、子ども達のための行事やイベントにはふさわしくないのでは？と思われる方が多いかもしれません。

ふうせん飛ばし.comの風船は、ラテックスという木の樹液からつくられている原料で出来ているので、環境に優しく安全です。熱帯地域のゴム農園で、木の幹に複数の傷を入れて、白い樹液を集める様子を写真などで見たことがある方もいるのではないでしょうか。そうです、あの樹液からできているのです。

元々天然素材のゴム風船は、地中の微生物や紫外線や酸素に触れることによる劣化で分解され、いずれ土に還ります。更に、その分解を早めるため、また海上地上の動物が誤飲してもダメージを最小限にするために、粉々に割れるように配慮しています。

では、どうやって、粉々に割れるようにしているのか。それは、風船が大空にどんどんあがっていくことと、上空の気圧が関係しています。

子ども達の手元を離れた風船は、上空7,000m以上（飛行機が航行しているくらい）まで上がってゆき、上空の低い気圧でパンパンに膨らみ、その後耐えきれなくなり粉々に破裂します。飛行機に乗ったり高い山に登ると、耳がツーンとしたり、スナック菓子の袋がパンパンになりますよね。それと同じ現象が、風船の行き着く上空でも起きているのです。パンパンに膨らみ粉々に破裂することで、万が一動物が飲み込んでも、詰まらせたりお腹に留まったりすることがないように配慮しています。

また、取り付ける糸も紙製で、水にぬれたり強く引っ張れば簡単に切れるようになっています。これは、動物の足や体に絡まったり、木や電線に糸が引っかかって、誰かの迷惑にならないようにするためです。

キャンセルポリシーにも記載した通り、雨の日はふうせん飛ばしができません。それは、風船の表面に水滴がついてしまうと、その重みで高い高度まで到達できず、粉々に破裂することができないからです。また、膨らんだままガスが抜けた風船が地上に落ちてきてしまうと、交通事故の原因になったりもします。なので、雨の日にふうせん飛ばしができないのです。

ふうせん飛ばし.comは、子ども達の楽しい思い出を、より安全に安心に優しく実施するために、あらゆる配慮をしています。是非、安心してお問合せください。

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キャンセルポリシー

・雨天予備日が設定できない行事（卒業式・イベントなど）の場合、お土産や簡単な飾りに代替するケースもあります。
・あらかじめ雨天予備日を設定いただければ、追加費用なしで予備日へ順延いたします。
・当日キャンセルの場合は全額。
・その他、詳細はお問合せください。

雨天時/順延時対応

あらかじめ予備日を設定いただき、実施前日のお昼時点で雨予報が出ている場合、予備日への順延を決定された際は、追加費用なしで順延対応させていただきます。