PTAに加入するメリットとは?
物理的なメリットは「ない」ですが、自分たちが払った会費や時間や労力を費やした活動によって、「”メリット”が必要な体制を見直す
「PTAに加入して、何かしらの役割を担ってもらう必要がある。だからメリットがないと加入してもらえない」という意見もよく聞きます。
その”役割”は本当に必要なものでしょうか?
「全員に何かをしてもらうために、
よろしければ、下記の記事をご覧ください。
●PTAよくあるご相談⑪「ポイント制なので、
これでは、「会費を払った上に面倒なことまでさせられる可能性があるんだから、なおさら加入したくない」と思われても仕方ないのではないでしょうか。
メリットがないと加入してもらえない→加入してもらえないと役員などの担い手が減る→担い手が少ないからくじや抽選で決める→くじや抽選で役員をやらされるのがイヤだから加入しない→加入してもらえないからメリットが必要、、、そもそもこの悪循環生み出してしまっている体制を、見直す必要があるのではないでしょうか。
「メリットがないと加入してもらえない」悪循環を断ち切る
<①目的の明確化>
<②PTAだからこそできることに取組む>
<③活動の見える化・発信>
PTA会費は保護者からお預かりした大切なお金ですので、加入率低下に伴う会費減少に備えて
●「ピータスに相談して改革を進めたことで、新入生保護者のPTA加入率が90%を超えました」
保護者にPTAへの加入を促す際に、併せて必ず伝えたいのが、『できるだけ効率化し、負担を減らす工夫をしている』という姿勢です。
PTAは、限られた保護者の時間と労力の上に成り立っています。
だからこそ、
・本当に必要な活動に絞る
・やり方を見直し、無理のない形に変える
・ITツールや外部サービスも積極的に活用する
といった「効率化」「負担軽減」は欠かせません。
「PTAに入ったら大変そう」というイメージを放置したままでは、どんなに想いを語っても、共感を得るのは難しいのが現実です。
まずは、『変わろうとしている』『保護者の負担を軽くする努力をしている』ということを、しっかり言葉にして伝えることが大切だと思います。
PTAの財源は会費だけではない
なので、
PTAの財源は、会費だけではありません。
自治体や民間団体による補助金・助成金、卒業生や地域からの寄付、企業との協働など、学校や地域の実情に応じた選択肢があります。
※PTAが学校に寄付をする際の手続きについては下記の記事をご確認ください。
●「PTAが学校に寄付をする際の「寄付採納」手続きってご存じですか?」
「加入率が下がる=すぐに立ち行かなくなる」という不安は、財源を会費のみに依存していることから生まれている場合も少なくありません。会費以外の可能性を検討することは、PTAの活動を持続可能にするだけでなく、「入らないと困る組織」ではなく「応援したい・関わりたい組織」へと変わるきっかけにもなり得ます。
加入/非加入にこだわるのではなく、PTAのあり方そのものを柔軟に見直すことも、これからの時代には必要なのではないでしょうか。
PTAは「メリット」で続ける組織ではありません
「PTAに加入するメリットが説明できない」これは、役員の皆さんの言葉選びの問題ではなく、PTAの仕組みや伝え方そのものが、時代に合わなくなっているサインなのだと思います。
ピータスはこれまで、運営改善から想いの伝え方まで、1,000件以上の様々な相談対応をしてきました。
その中で感じたのは、「メリットを作る」より、「目的と姿勢を伝える」ことの大切さです。
ピータスの記事やYouTubeでは、実際にPTA改革に取り組んだ事例や、全国のPTA共通の困り事、現役の役員の皆さんの声等を発信しています。
ぜひ参考にしてみてください。
●利用者の声(PTA解決事例):https://ptas.site/category/case/
●PTAよくあるご相談:https://ptas.site/category/consultation/
※特に、【「これからのPTAを考えよう!座談会」_アーカイブ動画】【「PTA・保護者会/P連 の本質を考える会」アーカイブ動画】では、改革に取組んだPTA会長さんのお話を聞いていただくことができます。
\その他の「よくあるご相談」は、こちらからご覧ください/


