よくあるご相談⑲「PTA周年事業、何をやればいいのかわかりません💦」子ども達のための考え方と事例

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)‗PTAよくあるご相談_周年事業

 

PTAの周年事業で「何をやればいいのかわからない」と悩む役員さんは少なくありません。周年事業は5年〜10年に一度行われることが多く、その間にPTA役員が何人も入れ替わるため、前例や意図が十分に引き継がれないまま、積立金だけが残っているケースも多いのが実情です。

この記事では、PTA周年事業を考えるうえで大切にしてほしい視点と、実際に子どもたちのためになった周年事業の事例をご紹介します。

 

なぜ、周年事業は「何をすればいいか分からなくなる」のか

周年事業に関するご相談が多い理由は、とてもシンプルです。

・周年事業は5年〜10年に一度と頻度が低い
・その間にPTA役員が何世代も入れ替わる
・「何のための積立金か」が共有されない

その結果、用途がきまっていないまま、予算だけが確保されているという状態になり、担当になった役員さんが大きく悩むことになります。

 

周年事業で、いちばん大切にしてほしいこと

各校PTAでは、実にさまざまな周年事業が行われています。ただ、どんな内容を選ぶにしても、ぜひ考えていただきたいのが、それは本当に、子どもたちのためになっているか?という視点です。

周年事業積立金の原資は、これまで(過去)の保護者が支払ってきたPTA会費です。

だからこそ、

・記念になるかどうか
・大人が満足するかどうか

ではなく、

今の子どもたち、そしてこれからの子どもたちにとって意味があるか

を軸に考えることが大切です。

 

その周年事業、子どもたちは本当に喜ぶでしょうか?

よく見られる周年事業として、

・会場を借りて、過去の校長先生やPTA会長を招いた式典
・校章や学校名が入った記念グッズの制作

があります。

これらは「記念行事」としては分かりやすい一方で、

・子どもたちは主体的に参加できる?
・楽しい体験として記憶に残る?

と考えると、必ずしも子ども目線とは言い切れない場合もあります。

「記念だから」「前例があるから」ではなく、子どもたちが喜ぶかどうかを、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。

 

ピータスを活用した、PTA周年事業の実例

ここからは、ピータスを活用して、周年事業積立金を有効にご利用いただいた事例をご紹介します。
いずれも、「子どもたちのためになっているか」という視点を大切にして実施された取り組みです。

① 見守りサービス導入の事例|今だけでなく、これからの子どもたちのために

千葉県流山市の小学校PTAでは、周年事業として見守りサービスを導入しました。

「PTAにとって利用し易く、周年事業積立金を有効に活用できる見守りサービスを提供いただき、有難かったです」

・子どもたちの安心・安全につながる
・一度きりではなく、継続的に役立つ
・これから入学してくる子どもたちにも恩恵がある

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)‗PTAコラム‗進もう!PTAという点が評価され、周年事業の取り組みとして選ばれました。

「周年だからこそ、学校全体とこれからの子ども達にとっても、長く役立つものを」そんな考え方は、他のPTAにとっても大きなヒントになるのではないでしょうか。

 

 

② バルーン飛ばしの事例|みんなが笑顔になれる、記憶に残る体験

栃木県宇都宮市の小学校PTAでは、周年行事としてバルーン飛ばしを実施しました。

「周年行事でバルーンとばしを手間暇かけずに実施できました。壮観で、子供たちも忘れられないと思います!」

・子どもたちが主役になれる
・先生・保護者も一緒に楽しめる
・非日常の体験として記憶に残る

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)‗周年事業‗ふうせん飛ばしという点から、「やってよかった」と感じられる周年事業になったそうです。

準備や運営の負担を抑えながらも、学校全体で喜びを共有できる点は、大きな魅力だと思います。

 

 

PTA会費と周年事業積立金の考え方

PTA会費は、”その年度の子どもたちのために使い切る”のが原則です。
理由は、その年度の保護者は、その年度に在籍する子ども達のためにPTA会費を納めているからです。

なので、

・明確な目的がないまま
・なんとなく

使い切れなかったPTA予算を「周年事業積立金」として繰り越し続けることは、必ずしも望ましいとは言えません。

詳しくは、
よくあるご相談⑳「PTA予算が余ってしまいました💦繰越してもいいのでしょうか…」PTA予算は年度内に使い切るのが望ましい
を参考までにご覧ください👀

周年事業については、

・あらかじめおおよその規模(予算)を決めておく
・年度ごとの予算は、基本的にその年度で使い切る

こうした整理をしておくことで、翌年度の役員さんの精神的負担も物理的負担も、減らすことができます。

 

周年事業に、正解はありません

今回ご紹介した「見守りサービス導入」「ふうせん飛ばし」以外にも、

・その学校らしい周年事業
・子どもたちが喜ぶ取り組み

は、たくさんあります。

周年事業も、PTA同様に正解はありません。

「何から考えればいいか分からない」「本当にこれでいいのか不安」、、、そんなときは、下記よりピータスにご相談ください。それぞれのPTA・学校・子ども達にとって、いちばん良い選択は何かを一緒に考えさせていただきます。

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)‗PTA相談窓口

周年事業が、やらなきゃいけない行事ではなく、やってよかったと思える取り組みになるよう、少しでも参考になりましたら幸いです🍀

 

 

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