1月25日付『日本経済新聞』岡田憲治教授の記事です。

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)_岡田憲治先生記事
PTAをたすけるPTA'S(ピータス)_ブログfor PTA このブログは、PTA’S運営者の増島による、PTAのためのブログです。

双子育児中に「保育士」資格、独立後「放課後児童支援員」資格を取得。
PTA副会長経験を活かし、PTAの効率化・適正化を通して、家族の時間を最大化することを目的に、PTA’S(ピータス)を運営しています。
全国のPTA役員さんや保護者のみなさんの、少しでもお役に立てれば幸いです。

1月25日付『日本経済新聞』岡田憲治教授の記事です。

PTA’Sには、日々、メールやお電話で、様々なご相談が寄せられます。
PTAの運営に関するご相談もよくいただくのですが、中には「PTAで決めてしまえばいいこと」もあったりします。
そういったご相談をいただいた場合は、PTA’Sに掲載している以下の記事を引用しながら、

・PTA、入る?入らない?”PTAの任意加入”について、弁護士さんに聞いてみました:https://ptas.site/nini-kanyu/
PTA非加入家庭の子どもが 記念品を受け取るのは、 不公平?:https://ptas.site/pta-gift-unfair/

PTAはあくまで任意団体で、法人格を与える根拠となる法律も存在しないため、自治が重んじられる、ということをお伝えしています。

今回『政治学者、PTA会長になる』の著書で有名な、岡田憲治専修大学教授が、まさにそのことをおっしゃっていたので、ご本人の承諾をいただいて、転載させていただきました。

 

「PTAの是非、自ら決めよ」

記事内で特に印象的だったのは、

「大事なのはPTA解散などの是非を一律に問うことではなく、自分たちであり方を決めることだ。解散を決めたならそれでよいし、間違えたと思えば復活させればいい」

「PTAは学校を応援するためにあるという原点に戻り、保護者が自由に伸び伸びと活動できる場にすべきだ」

というくだりです。

PTA’Sは、PTAを効率化・適正化するための、ツールの一つです。
それぞれのPTAが、何かを決めたり、方向転換等を図ったり、活動を充実化する際にお役に立てるよう、様々な情報発信や、コンテンツ・サービスを展開しています。

・調べて欲しい教えて欲しい:https://ptas.site/category/research/answer/
・PTAおたすけ研修:https://ptas.site/category/research/pta-training/

・PTA’S+企業:https://ptas.site/category/plus-company/
・PTAサポーター企業一覧:https://ptas.site/company-service/

もちろん、トップページからご相談も承っています😊
少しでも、PTAの皆さんが、自ら決め、進むためのお手伝いができましたら、幸いです。

 

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