【動画有】東海テレビの『ニュース One』に取材いただきました。

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)_東海テレビ
名古屋の東海テレビ『ニュース One』に、PTA’S(ピータス)の活用事例(「実施後のアンケートに『会費を有効に使ってもらって、活動に参加できない後ろめたさが減りました』とあり、嬉しかったです」)を取材いただき、Yahooニュースにてかなり注目いただいています。
 
PTAをたすけるPTA'S(ピータス)_東海テレビ
 
・東海テレビ動画
 
・Yahoo!ニュース
 
もちろん、ピータスの事例を知っていただけるのは嬉しいですが、それよりも、こうしてPTAが抱えている様々な問題を、“保護者の愚痴”ではなく、“解決すべき課題”として取り上げていただけたことが何よりも嬉しいです。
なぜなら、PTAの現状のあり方は社会課題だと感じており、それを解決するために、ピータスを立ち上げたからです。
 
このニュースが配信されて、本当に多くのPTAの方からご連絡をいただきました。
中でも嬉しかったのが、「世の中のPTA役員が、勇気付けられると思う」というメッセージでした。
今回ピータスを活用いただいた不動小PTAの会長さんも、「とにかくやってみないことには進まない」とおっしゃっていましたが、どんな組織も、今までと違うことに挑戦するには、勇気が伴います。特にPTAは、「今までと同じ」「変わらずに」というイメージが強い上に、定期的に人が入れ替わる“ボランティア”であるため、一層葛藤と心労が大きかったと思います。
それを超えての、大きな一歩のサポートをさせていただけたことは、ピータスとしても、とても光栄でした。
そして、この事例やニュースをきっかけに、少しでも多くのPTAの、背中を押すことができていればと思います。
 
PTA業務の外注には、賛否両論あります。
当然だと思いますし、正解はないと思います。
PTAは、地域や規模等によって、本当に事情が様々ですし、メンバーによっても最適な運営体制というのは違ってくるでしょう。
なので、”こうあるべき”と決めつけるのではなく、意見を交わし、今回のような事例も参考にしていただきながら、最善を模索することが重要なのではないでしょうか。
 
ただ、少なくとも、保護者が負担を感じたまま運営するのは、保護者にとっても、子ども達にとっても、先生にとっても、決していいことではありません。
保護者の負担を減らし、PTAを効率化・適正化するための選択肢として、もっともっとピータスを知っていただき、PTAの新たな一歩のサポートができるよう、引き続き努めて参ります。

 

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