「役員経験のあるFP(ファイナンシャルプランナー)による、PTA保険勉強会」とは
「役員経験のあるFPによる、PTA保険勉強会」は、「PTA新年度応援プログラム」の第2弾として、開催いたしました。
「PTA新年度応援プログラム」は、PTA役員の皆さんに、新年度を安心して楽しく前向きに迎えていただくために、ピータスがこれまでの知見を活かして企画した8つのオンラインプログラムです。
詳しくは、こちらをご覧ください☺
PTA保険と言えば、昔から「PTAなら入っていて当たり前」のように扱われてきたのではないでしょうか。でも実際には、「これ…かけ過ぎじゃない?」「そもそも何の保険?」「上部組織を脱退するとき、保険はどうするの?」といった相談が多く寄せられています。
この勉強会では、PTA役員経験のあるファイナンシャルプランナーが、そもそもPTA保険の中身、保障の重複や過不足の見極め方、PTAとして必要最低限の備えについて、やさしく解説いたしました。
\教育委員会後援!「役員経験のあるファイナンシャルプランナーによる、PTA保険勉強会」/開催しました
北は北海道から南は愛媛・宮崎・沖縄まで、本当に全国津々浦々🗾からお申込みいただきました✨
●開催日時:2026年2月17日(火)PM8:00~9:00
●場所:zoom
●対象:PTA役員・教職員・地域団体など
●参加費:無料
勉強会満足度
参加くださった全員の方に、「とても満足している」「満足している」と感じていただけてよかたったです☺
これは、「実はPTA保険についてよくわからなかった」「不安や疑問があった」ことの証拠でもあると思います。
この勉強会を機に、今まで誰に聞いたらいいか分からなかった不安や疑問を、スッキリさせることができたのではないでしょうか。

主な感想
必要な補償内容や規模は、PTAさんによって異なりますが、「何を大切にすればいいのか」「判断基準は何か」を、それぞれのPTAが考えるいいきっかけになったのではないでしょうか☺これを機に、毎年その年度の皆さんで、「支出を減らす」という視点だけではなく、新年度のPTAにフィットした補償について話し合われることをお勧めいたします☺
●FPさんによる丁寧な保険の向き合い方の解説をいただき、とても参考になりました。お話を伺いながら、我々のPTAでも生かせそうなことがありそうで、とてもためになりました。
●疑問に感じていた点が確信に変わった感がありました。
●こちらのプログラムを通じて学校の保険について学ぶ良い機会になりました。生徒がどんどん減っていってるので、保険料を見直ししたいと思います。
●必要な所には必要なとこだけ使うという考えはなかったので良い学びとなりました!
●特に通年の保険以外に単発の保険があり、バリエーションがあるのは活用できると思いました。
●継続すべきか悩んでいる保険があったので、とてもタイムリーにお話を伺えて助かりました。
●保険は意外とPTA会員が知らなかったりして、無駄も多かったりしていました。非会員もいる今は、行事ごとに保険に入る方がいいなと思いました。とても分かりやすかったです。ありがとうございました。
●保険の掛け方の本質を理解できました。ありがとうございます。
●これから4月1日からの保険契約を行おうとしていましたが必要な時期だけで良いんだという気づきを得られました。
アンケートに寄せられた質問等
Q.イベント保険は「不特定多数」を対象にできますか?
A.はい、条件付きで可能です。
イベント保険には、参加者の名簿を一人ひとり提出しなくても加入できるタイプがあります。事前に「想定参加人数」をもとに保険をかけ、実際の参加人数が増減した場合は、後から人数を修正して保険料を調整する仕組みです。
たとえば、
・1,000人参加予定で保険に加入
・実際に1,500人来場 → 追加保険料が発生
・実際は500人だった → 保険規模を縮小し調整
といった対応が可能なケースがあります。
一方で、保険会社に対して、「誰が来るかわからないけれど、とにかくケガをした人にお見舞金を出したい」というように、厳密過ぎる聞き方をしてしまうと、加入を断られることもあるのが実情です。
保険会社としては、
・補償対象者がまったく不明確な状態
・本来いなかった人まで補償対象になるリスク
を非常に警戒します。
ただし、現実的には
・悪意や不正がない
・詐欺的な請求(いなかった人を「いた」とする等)でない
という前提であれば、実務上は柔軟に運用されているケースもある、という話も耳にします。
重要なのは、
・虚偽申告や不正請求は絶対にしないこと
・イベント内容や規模を踏まえ、保険会社・代理店に相談しながら適切な形で加入すること
です。
Q.体育祭で、シルバー人材センターなどから受付・駐車場整理を派遣してもらう場合、その方が熱中症やケガをしたときはPTA保険でカバーできますか?
A.原則は対象外ですが、契約内容次第でカバーできる場合があります。
このケースは、PTA行事では非常によくある、かつ判断が分かれやすい重要なポイントです。考える際の軸は、
・誰が保険で守られる対象(被保険者)なのか
・他団体の保険とどう役割分担するか
の2点です。
まず原則として、シルバー人材センターの方はPTA会員ではありません。そのため、「PTA会員限定」の保険プランでは対象外となるのが一般的です。
ただし、PTA保険の契約内容を「行事従事者(スタッフ)」まで補償対象に含めている場合は、事前に名簿へ記載するなどの条件を満たすことで、シルバー人材センターの方もカバーできるケースがあります。
※これは、保険契約上の「行事従事者」の定義によって判断されます。
一方で重要な注意点として、シルバー人材センター側は、通常すでに独自の保険に加入している可能性があるということです。そのため、
・ケガや熱中症などの「傷害補償」については【PTA側で重ねて用意する必要性は低い】
という考え方が合理的です。
PTAとして特に意識すべきなのは、PTA側の不手際や管理不十分によって、シルバー人材センターの方にケガをさせてしまった場合の「賠償責任」です。つまり、
・まずは派遣元(シルバー人材センター)の保険内容を確認
・PTA保険は「不足分の補完」や「PTA側の賠償責任」に重点を置いて検討
この整理で考えるのが、現実的で安全な対応と言えます。
その他、PTA保険に関するご質問・ご相談は下記までご連絡ください。
その他にも、新年度のPTA運営に役立つ勉強会等を開催
「役員経験のあるファイナンシャルプランナーによる、PTA保険勉強会」以外にも、新年度のPTA運営に役立つ勉強会やセミナー・研修会を下記の通り開催いたします。🌸2/14(土)AM10:00~PTAに詳しい弁護士による、個人情報取扱い勉強会→実施報告はこちら
🌸3/1(日)AM10:00~行政書士による、PTA規約・会則勉強会→お申込みはこちら
🌸3/7(土)AM10:00~公認会計士による、PTA会計勉強会→お申込みはこちら
🌸3/17(火)PM8:00~子ども達の見守りを街のインフラに!【otta】活用セミナー→お申込みはこちら
\その他、「PTAおたすけ研修」は、こちらからご覧ください/


