千葉市土気地区の五校連絡協議会が、ピータスに「講演」の依頼をした事例です。
PTA
<利用者詳細>
・利用者:千葉市立大椎中学校PTAで会長を務める糸数哲幸さん
・PTA名:大椎中学校PTA、
・利用サービス:アウトソース相談
・用途:「講演」依頼
<感想>
「ピータスのサイトは、LINE WORKSをPTAで効果的に利用する方法を、ネットで検索したときにたどり着いたと思います。ちょうどこの時期に、PTAに関する情報を収集していましたし、PTAに関する講演をピータスのYouTubeでたくさん観ていたので、PTA’Sという名称は記憶に残っていました。
近隣の小中学校五校のPTAでは、情報共有と連携のため年2回の勉強会を開催しています。今回、当校PTAが主催校となり、講師を選定することになりました。ピータスのサイトは情報源として非常に有益で、「お気に入り」に登録し頻繁に利用していました。講師を紹介してもらえることも知っていましたが、最初は躊躇して、自分で探していました。ただ、PTAについて皆が納得できる話をしてくださる方を見つけることができず、結局ピータスに依頼することにしました。
相談の連絡を差し上げたところ、増島さん自身が講師をしてくださると聞き、驚きました。最初はやはり緊張しましたが、とても話しやすく、zoomでの打ち合わせやメールでの確認など、とても丁寧に対応いただき、安心してお任せできました。
わたしたちは、PTA活動を自発的に楽しみながら参加したくなるような魅力あるものに変える必要性を感じています。PTA活動も子どもの勉強と同じだと思うのです。勉強は大切ですが、保護者が強制的に勧めると子どもは勉強が嫌になってしまいます。同様に、PTA活動が義務的であると感じさせると、保護者の参加意欲は減退すると思います。わたしたちは、PTA活動を単なる義務ではなく、参加者に喜びと満足感をもたらすものにすることを目指しています。これは、PTA委員や本部役員にも同様に当てはまります。義務感から参加するのはとても尊いことですが、活動を通じて喜びや満足感を強く感じることができれば、それはとても素晴らしいことです。そのためにどうしたらよいのかを、様々な事例を交えてお話しいただきましたし、質疑応答でも、惜しむことなく多くのことを教えてくださいました。多くの学びがあり、とても充実した時間を過ごすことができました。
PTAは任意のボランティア団体であり、構成員の自由を尊重した運営が大切であること、負担軽減と運営の効率化が大切であること、よくコミュニケーションを取り目的を共有することの大切さなどを学びました。増島さんは、PTAに関する知見が豊富なので、多くの役員が素直に受け入れていたように思います。また、PTAは仕事ではなくボランティア団体なのだから無理してするものではないというお話を聞き、目からうろこでした。あまり力み過ぎずに楽しくやっていこうという雰囲気にもなりました。
わたしは今年度初めてPTAに関わり、本当に何も分からないところからスタートしました。これまでのPTAがしてきたことをしっかり受け継いで今後に繋いでいこうと、とても気負っていました。他の役員も一生懸命働いて当たり前みたいな雰囲気を出していたかもしれません。そんな中、ピータスのYouTubeの動画や今回の講演などで勉強させていただきました。わたしのように本当に何も分からないところから始めるPTA会長や、次年度会長への引き継ぎにも、是非ピータスを活用いただくと良いと思います。」
<講演会参加者感想>※一部抜粋
\その他、PTA’S(ピータス)の「利用者の声(事例集)」は、こちらからご覧ください/