旗当番をやってくれる人が年々減っています。外注したいのですが、可能ですか？ PTAをたすけるPTA’S（ピータス）

Q.旗当番をやってくれる人が年々減っています。外注したいのですが、可能ですか？

「旗当番のポイントに立ってくれる人が年々減っているので、代わりに立ってくれる人を探しています。外注できませんか？」というお問い合わせをよくいただきます。

人材派遣会社等、何社か問合せをしましたが、残念ながら、PTA予算で賄える費用の規模ではありませんでした。

理由は、旗当番は、「1回あたりが短時間」で「立つポイントが複数個所」で「平日毎日や1日2回など回数が多い」ためです。
旗振りに限らず、人材を手配する場合、最低拘束時間という制約があり、実働が30~40分程度でも、最低拘束時間分の費用が発生するケースがほとんどです。

なので、上記のようなご相談をいただいた際は、理由を説明申し上げたうえで、地域のシルバー人材センターさん等へのご相談をお勧めしています。

一方、旗当番そのものの外注ではなく、旗当番のシフト作成を自動化するオリジナルツール（旗当番シフト作成ツール）は、ピータスの中でも多くのPTAからご依頼いただくサービスです。
下記に、事例や参考価格、対応企業、依頼・運用開始までの流れなどが詳しく記載されています。ご確認ください。
●PTA’S（ピータス）依頼数No.２！オリジナル【旗当番シフト作成ツール】開発

旗当番シフト作成ツールを活用して、保護者と地域の高齢者とで、曜日ごとに分担して旗当番を行っているPTAもあるようです。

旗当番は、もともと子ども達の安心安全な登下校を保護者が見守るための活動です。任意参加を徹底し、極力保護者の都合に合わせたシフトを作成することで、参加率や参加意欲が向上したと喜んでいただいています。
是非、参考にしてみてください☺

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