茨城県の公立小学校PTAが運動会に行事サポ―トを活用した事例です。
PTA
- ※本事例は、2023年11月20日(月)、NHKの『首都圏ネットワーク』で取材いただきました。
※アーカイブ動画は、NHK+『首都圏ネットワーク_令和の”PTA新事情”』でご覧いただけます。
※WEB記事「“やらされPTA”さよなら(1)PTA外注で負担減?!」でご覧いただけます。
※2023年11月27日(月)、「Nらじ」内「Nらじセレクト」で『どうするPTA業務の負担 外注化などの動きも』として上記WEB記事をご紹介いただきました。
※2023年12月7日(木)、『おはよう日本』にて、上記WEB記事をご紹介いただきました。
※詳しいメディア掲載情報はこちらでご覧いただけます。
<利用者詳細>
・利用PTA:つくばみらい市立富士見ヶ丘小学校PTA 会長 牟田 聡子さん
・PTAの所在地と規模:茨城県つくばみらい市、約1,200名
・利用業種カテゴリー:行事・イベント等サポート関連
・実施内容:運動会の保護者誘導、自転車置き場整備等業務(スタッフ計6名手配)
<感想>
「昨年までの運動会では、PTA本部およびボランティアの会員の方で運動会の保護者の受付・誘導・見守りを実施していました。毎年、事前にルールの周知はしていますが、十分に伝わっていない場合もあり、その際は本部が中心となりお声がけをしています。しかし、保護者が保護者へルールの徹底をするのはなかなかハードルも高く、本部とはいえ、善意で協力してくださる皆さんの心的負担がかなり大きく、何とかしたいと考えました。
そこで今年度の運動会は、こういった業務を外注することを決めました。しかし、こういった業務をどこで外注できるか、インターネットリサーチだけでは限界があったため、ピータスで運動会の受付・誘導・見守り業務をしてくださる業者を検索しました。運動会開催の支援業務をしてくださる業者が少ない中、ピータスでは複数の業者が紹介されていて、そこから要望にあった対応をしてくださる業者を決めることができました。
例年、運動会開催中は様々な案件が発生します。例えば、入場時に防犯用に着用するネームプレートを忘れた保護者への対応は、都度学校と協議の上決めていました。そのため受付と本部テントを何度も往復する必要があり、その間に対応者の子どもの演目が始まってしまうということもありました。今年度はそういった業務をすべてお任せすることができたので、本部としては何か発生した際の対応の判断のみとなり、負担が大幅に軽減されました。日頃から本部メンバーには、PTA運営において多くの負荷がかかってしまっているので、落ち着いて運動会を観覧できる時間がとれたことが、とても嬉しかったです。
ピータスについては、以前からSNS内のPTAに関するコミュニティで知っていて、運動会の運営のほかにも、様々なことで利用させていただいています。直接委託先の担当者とやり取りできるのもありがたいですが、状況に応じて、ピータスに相談できるのも安心です。ピータスのサイトを見ていると、他校で行われているPTA活動を垣間見ることができます。どれもピータスを利用しながら、それぞれの事情に合わせて保護者の負担を軽減できているので、いつも参考にしています。」
企業
<PTAサポーター企業詳細>
・受注企業:株式会社フジキャリアデザイン
・PTA’S内URL:https://ptas.site/service/fuji-career4/
・企業の所在地:東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町10階
・担当部署:営業企画部
<感想>
「学校行事での保護者様の負担を少しでも軽くすることが出来ればと思い、いつもお引き受けしています。
今回は、外注されるのは初めてということで、運動会当日までいろいろご不安もあったかと思います。ただ当日は、当社スタッフへ的確にご指示いただくことができましたため、問題なく無事に業務を終えることができました。
役員の皆さんも、保護者の皆さんも、楽しそうに観覧されていたのが印象的でした。久しぶりの人数制限の無い運動会を、滞りなくサポートさせていただくことができて、よかったです」
\その他、PTA’S(ピータス)の「利用者の声(事例集)」は、こちらからご覧ください/