全国各地での緊急事態宣言再発出に伴い、8月26日に「緊急事態宣言が拡大された今こそGIGAスクール構想をサポート!PTA活動から生まれた「おうちでキーボード」を発売」のプレスリリースを配信いたしました。
今回特に、下記のような30以上のメディアに取り上げていただき、保護者向けメディアの関心の高さがうかがえます。
・ハピママ
・リセマム
・産経ニュース
・東洋経済オンライン
・朝日新聞デジタル
・アスキーSTARTUP
・PRESIDENT Online
・現代ビジネス
・@DIME(アットダイム) 等、
“おうちでキーボード”は、PTA’S(ピータス)の開発者自身が、PTA活動の一環としてGIGAスクール端末のログインサポートに参加した際の経験から生まれました。
学校では、アルファベットの読めない低学年児に対して、先生が苦肉の策として、ログインに使うアルファベットをひらがなに置き換えて黒板に書き、子ども達に入力させていました。そして子ども達は、ひらがなだと思って入力しているのに、画面にアルファベットが出ることで驚いてしまい、なかなか授業が進みません。
GIGAスクール構想で配付された端末は、学びのためのツールです。にもかかわらず、“ツールを使えるようになるために”時間と労力が費やされてしまっています。そうではなくて、子ども達にも先生にも、是非ツールを使って、工夫すること・創造すること・コミュニケーションを取ることに時間と想像力を使って欲しい。そんな想いで、オリジナル下敷き制作を得意とする株式会社クリエイト横浜と協同で、「おうちでキーボード」を企画・制作いたしました。
“おうちでキーボード”は、名前の通り、パソコンのキーボードを模した絵柄を下敷きにプリントしているため、おうちでキーボード操作の練習ができます。
一人一台配付されている端末にログインする際、小文字を多く使用する傾向があるため、プリントされたキーボードのアルファベット表記を小文字をメインにしています。
また、アルファベット表を見ながらキーボード操作の練習ができるため、ローマ字の習得にも繋がります。
もちろん、お菓子やジュースをこぼしても、PCのように壊れることはありません。
各地での緊急事態宣言の再発出により、夏休みが延長され、長い期間配付された端末に触れることができていない子ども達がたくさんいます。そういった子ども達のために、少しでも早く、PCをツールとして使いこなせるようなサポートができればと思っています。
おうちでキーボードの詳細ページはこちらです→https://ptas.site/plus-createyokohama/
是非一度、ご覧ください。