1月25日(火)付『上毛新聞』に取材・掲載いただきました。
※有料媒体の為、加工させていただいております。
※「#gunma」にて、全文ご覧いただけます→https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/61509
『上毛新聞』は、群馬県の人に愛され信頼されている、歴史の古い地元紙です。
記者の方から取材のご連絡をいただいた際に、「群馬県の人は、PTA’Sに登録していますか?」と聞かれたことに驚きました。
残念ながら、群馬県のご登録がない旨お伝えしたところ、「是非群馬の人にも知ってもらいたいんです」とおっしゃっていただけたのが、とても嬉しかったです。
今回は、「これからのPTA 上:変わらぬ課題/下:コロナ禍の改革」という二日にわたる大きな特集の、「下:コロナ禍の改革」でご紹介いただきました。
「上:変わらぬ課題」の中には、高崎市PTA連合会が実施した「PTAに望むこと」というアンケート結果が掲載されており、76.6%の保護者が「時代にあった組織や活動の見直し」と答えていました。
そのソリューションとして、様々なPTAの取り組みや工夫と並んでご紹介いただけたことが、本当に光栄ですし、改めて身が引き締まる思いです。
「下:コロナ禍の改革」に掲載されている、記者の方の「視点」に、下記のようなくだりがあります。
「親が不平不満を抱きながら活動している姿を子どもが見たら、どう思うだろうか。自分たちの支援に楽しそうに取り組む親の姿を見る方が、当然嬉しい。」
これはまさに、PTA’S開発のキッカケです。
同じ思いの記者の方に出会えて、改めて幸せに感じました。
PTA’Sのミッションは、「就労の有無や父親母親に関係なく、誰もが子どものために無理なく参加できるPTAの実現」です。
これからも、群馬県はもちろん、全国のPTAの役員・委員会・保護者のみなさんのお役に立てるよう、努力してまいります。
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