6月25日(金)付『西日本新聞』に取材・掲載いただきました。
『西日本新聞』は、福岡県を中心に九州全域で読まれている新聞で、そのエリアでは朝日・毎日・読売よりも読者の多い新聞です。
そんな、地元の人に愛され信頼されている新聞に取材依頼いただいたことを、とても光栄に思います。
今回は、「ままのわぱぱのわ 子育て相談室~解決のヒント~」に寄せられたPTAに関する質問への回答者として取材いただきました。
紙面にも紹介されていますが、西日本新聞実施のアンケートによると、PTAを「必要」だと思う人は8割、「不要」だと思う人は2割で、その理由は「業務過多」等だったそうです。
改めて、日本全国PTAの課題はどこも同じだということを実感するとともに、その課題を地元メディアが解決しようと情報収集してくださっていることを心強く思いました。
更に、私の隣で回答されているお二人が、とある有名なPTAの代表の方や、中学校の校長先生で、そういった方と同様の情報源とみなしていただけたことがとても嬉しかったです。
質問にもありますが、
「PTA活動が平日に頻繁にあり、仕事と両立できない」と困っている人や、
「PTAの存在意義がわからない」とPTAが本来の目的を果たせていないことに苛立ちを覚えている人、
「PTAの会計って、本来どうあるべきかわからない」と戸惑っている人など、
PTAに対して困り事を抱えている人は、日本中にたくさんいます。
PTA’Sのミッションは、「就労の有無や父親母親に関係なく、誰もが子どものために無理なく参加できるPTAの実現」です。
これからも、全国のPTAの”何とかしたいけれど、どうすればいいかわからない”に、様々な切り口でお役に立てるよう、努力してまいります。
※有料媒体の為、該当部分のみ読んでいただけるように加工させていただいております。