7月12日付『日本経済新聞』の記事です。

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)_ブログforPTA
PTAをたすけるPTA'S(ピータス)_ブログfor PTA このブログは、PTA’S運営者の増島による、PTAのためのブログです。

双子育児中に「保育士」資格、独立後「放課後児童支援員」資格を取得。
PTA副会長経験を活かし、PTAの効率化・適正化を通して、家族の時間を最大化することを目的に、PTA’S(ピータス)を運営しています。
全国のPTA役員さんや保護者のみなさんの、少しでもお役に立てれば幸いです。

7月12日付『日本経済新聞』

ずっと、脱退したいPTA側(東京都小学校PTA協議会)の話ばかりが取り沙汰されていて、脱退される側(日本PTA全国協議会)の見解が報道されないところに、アンフェアさを感じていました。
PTAは任意団体ですから、各校の保護者の参加も任意ですし、各校のPTAが、その上の上部組織に加入するかどうかも、任意のはずです。
なので、上部組織から脱退するかどうかも、各PTAあるいは各上部組織の判断でいいと思います。

 

日Pだからこそできることを

ただ、上部組織の頂点である日Pだからこそ、できることがあるはずです。
<引用>ーーーーーーーーーー
日Pが文科省や関係各所と話ができるのは、保護者の意見を取りまとめている組織だからこそ。
ーーーーーーーーーーーーーー
是非、取りまとめるルートを見える化していただき、文科省に様々な意見や現状を届け、そして発信していって欲しいと思います。

記事を拝見すると、どちらもPTAの負担軽減や効率化に言及されています。
そのマインドが、こういった報道を通じて、各校のPTAに行き届くことで、一番子ども達に近い”現場”が、変わるきっかけになるのではないでしょうか。

その変わっていく過程で、PTA’Sならではの様々なコンテンツがお役に立てるはずです。
https://ptas.site/useful-information/
是非、ご活用ください。

 

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